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1件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

小巻公述人 死亡率につきましては、ただいま二分というお言葉も承つたのでありますが、一体乳牛の死亡というものは、多くの場合濃厚飼料を主として牛を飼育する場合より、牛は草を食つて育つている動物である関係上、自然の草を多く食つて飼養なさるところの死亡率の方が非常に少いのであります。そういう関係じやないかということを、ちよつと頭に浮びましたのでお話する次第であります。

小巻俊三

1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

小巻公述人 一番重大な影響を受けます治療その他につきましては、これは職員である獣医嘱託獣医と、両方でやつておるのであります。また獣医ばかりでなく、酪農の指導をする者も二人ばかりございましてやつておりますが、現実そういう数字が出てしまつたのです。しかも二十六年度ばかりでなく、二十五年度も二十四年度も大体〇・〇四五くらいのものが出てしまつた。ましてや二十五年度におきましては、その数字も倍になつたわけであります

小巻俊三

1952-05-13 第13回国会 衆議院 農林委員会公聴会 第1号

小巻公述人 私は酪農関係の仕事をしておりますので、農家個々に面接する機会が多いのでございまして、従つて最末端の声はよく聞いているのでございます。ところが一般農業、つまり米麦作共済にしても家畜の共済にしても、いずれも現行制度は非常に評判が悪いのであります。どこへ行きましても、共済の話がありまするとみな不平を言つておるのであります。実はそういうような関係から、私は酪農協同組合長をしておるのでありまして

小巻俊三

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